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Cactus / same ('70)

Cactus

これを忘れていましたっ。順当に行けば、第2期ジェフ・ベック・グループ同様、このバンドも存在しなかったのでしょうか... 歴史の綾を感じます。カクタス 『ファースト・アルバム』

このアルバムを聴いてしまうと、ベック・ボガート&アピス(BBA)が(特にスタジオ盤の方は)たまらなく sweet に感じてしまうほど loud で heavy なサウンド。僕が持っているハード・ロック・アルバムの中では、最もやかましい部類に入りますが、それを突き抜けた痛快さ・爽快さが体に残る1枚。

ティム・ボガートの歪みまくり動きまくりのベース・プレイや、何個ものドラム缶を一気にひっくり返したようなカーマイン・アピスのドラミングはもちろんのこと、テンション上がりっぱなしのラスティ・デイ(vo)、キレっぱなしのジム・マッカーティ(g)と、それぞれが細かい計算を一切せず、本能の赴くままに暴れまくる破壊的な演奏ぶりに、ただただ圧倒されるのみなのです。

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James Gang / Straight Shooter - Passin' Thru ('72)

Straight Shooter - Passin' Thru

ジェイムス・ギャングと言えば、ジョー・ウォルッシュとトミー・ボーリンが在籍していたバンドとして名が知れていますが、ジョー脱退後でトミー加入前の間っこだって忘れちゃいけません。

...なんて、偉そうなことは言えません。「似顔絵ロック ~ Portrait in Rock」の yu-shio さんに ここで 教えていただくまでは、その時代の『パッシン・スルー』『ストレイト・シューター』(共に1972年リリース)は全くノーマーク。つい最近、2枚のアルバムが1枚のCDにパッケージされたものを入手した次第です。

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Mountain / Nantucket Sleighride ('71)

Nantucket Sleighride

歌うギタリスト:レスリー・ウエストと、歌うベーシスト:フェリックス・パパラルディの持ち歌が交互に並んだ、マウンテンの3作目 『ナンタケット・スレイライド』

ギタリストとベーシストがリード・ヴォーカルをつとめるロック・バンドというのも、そう多く存在しなかったのでは。

しかも wild なレスリー... gentle なフェリックスと、個性溢れるいずれの歌声も魅力的。その上、2人とも抜群の演奏力。それらはぶつかり合うことなく見事なまでにブレンドされ、ロックの美しさを体現してくれたのでありました。

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Mountain / Flowers Of Evil ('71)

Flowers Of Evil

花文字のような MOUNTAIN がお洒落な 『悪の華』

レコード時代は A 面(CD では tk1-5)がスタジオ録音、B 面(tk-6-7)が Fillmore East でのライヴの模様という構成になっていました。

タイトル・ソング「悪の華」はその名に似つかわしくなく、ドゥービー・ブラザーズがやりそうなドライヴ感溢れるカラッとしたサウンド。インスト「王様のコーラル」を挟んで、次の曲から A面ラストまでは全て Pappalardi - Collins による作品(リード・ヴォーカルも全てフェリックス)が続きます。

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James Gang / Live In Concert ('71)

Live In Concert

こちらはギタートリオ。ジェイムス・ギャング 『ライヴ・イン・コンサート』 収録は 1971年5月15日 - ニューヨークの Carnegie Hall となっています。

ジョー・ウォルシュの生演奏は、1989年にリンゴ・スターのオール・スター・バンドの一員として、また 1995年の再結成イーグルスのメンバーとして来日したとき聴くことができました。

前者ではイーグルスの「駆け足の人生」「ならず者」を、後者ではジェイムス・ギャング「Walk Away」「Funk #49」、イーグルス「In The City」、ソロ作から「この人生に賭けて」を演奏したように記憶しています。いずれもジョーがギターを弾き出すといきなり音圧があがり、それまで和やかだった会場の雰囲気が一変。まるでハード・ロックのコンサート会場にいるような感覚に陥ったのでありました。

ステージの上では身振り手振りもお茶目でガキ大将のようなジョーでしたが、スタジオ盤では大人しめで調和の取れたサウンドを重視してました。特にジェイムス・ギャング時代ではカントリーっぼい曲やプログレの要素も取り入れたりと、いろいろなスタイルにチャレンジしていたように思います。

逆にそのあたりから、どことなく掴み所の無い印象を受けてしまい、前述のキャッチーな「Walk Away」やタイトルそのままの「Funk #49」みたいな格好いい曲があるのに、アルバム全体となると … ? … という状態でした。

ところがところが... このライブでは破天荒なイメージそのままに、ジョーが暴れまくっています。

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Grand Funk / Live Album ('70)

Live Album

グランド・ファンク 『ライヴ・アルバム』

マウンテンがアメリカのバンドであるにもかかわらず英国的な薫りを醸し出していたのに対し、グランド・ファンクのバタ臭さは、まさにアメリカ。何たって後に「We're An American Band」と高らかに宣言してしまうんですから(「We're A British Band」と叫んだバンドってありましたっけ?)

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Mountain / Climbing ! ('70)

Climbing !

マウンテン 『勝利への登攀』

激しさの中に美しさが同居したアルバムです。

レスリー・ウエストの迫力満点、荒々しいヴォーカルによる「Mississippi Queen」「Never In My Life」、フェリックス・パパラルディの哀愁に満ちた歌声が魅力の「想像されたウエスタンのテーマ」「バンドの少年」。レスリーのヘヴィーなギター・リフと唸りを上げるフェリックスのベース。そこにメロディアスで澄み渡ったトーンのソロが切り込んでくる。

特に難しいことをやっている様子はないのに、こんなに響いてくるのは何でだろう。

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Profile

ocean

Author:ocean
◆ 2009年10月
Sony DSC-HX1 写真を撮り始める
◆ 2010年4月
PENTAX K20D でデジタル一眼デビュー
◆ 2014年6月
PENTAX K-5IIs へ機種変更
◆ 2014年10月
OLYMPUS OM-D E-M10 追加入手

その他、中学生の頃に井上陽水、The Beatles、Eric Clapton で音楽の素晴らしさに目覚めて以来、ず~っと聴き続けています♪

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