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ocean

Author:ocean
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The Beatles / Hey Jude ('70)

Hey Jude

ということで、ザ・ビートルズ 『ヘイ・ジュード』

ビートルズ・アルバムの中では、このジャケットが一番のお気に入りで、あれやこれやと僕の部屋に飾る LP の中で、最も頻繁に選んだ1枚でした。

メンバーの後ろに見える建物の入り口は、イギリスはアスコットにあったジョン・レノンのお屋敷。貫禄十分な 4人の表情ととても良くマッチした、風格と重みを感じるジャケットでした。

このアルバム『Hey Jude』は、シングル・カットされたヒット曲や、そのB面収録曲を集めたベスト盤。米キャピトル・レコードの要請により、アメリカ、カナダ、日本のみで発売されたものです。

ちなみに収録曲は...
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John Lennon / Imagine ('71)

Imagine

ジョン・レノン 『イマジン』

「Imagine」の歌詞で好きな一節は、♪ You may say I'm a dreamer, but I'm not the olnly one … 僕のブログ名にもなっているエリック・クラプトンのアルバム・タイトル There's One In Every Crowd にも通じる「僕だけじゃないよね」という意味合いが好きなのです。

ただし、ジョンはその後に続けて「だからみんな仲間になろう」と語りかけているのに対して、クラプトンのそれは「俺だけを特別扱いしないでくれ」という苦悩の表情が見え隠れしてしまうのですが、強引に解釈すれば同じかな … と。

趣味や好きな物、意見や行動など... 共有できる仲間が増えるのはとても嬉しいことです。

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Paul & Linda McCartney / Ram ('71)

Ram

ポール&リンダ・マッカートニー 『ラム』

この頃ポールは、まだ音楽だけに集中できる環境になかったようですね。ポールには、何かを攻撃することは似合わないと思うのですが...

色々な事情はさておき音楽だけを純粋に味わえば、透明感と瑞々しさに溢れる「Dear Boy」「Long Haired Lady」「The Back Seat Of My Car」の素晴らしさよ。カントリータッチの「Heart Of The Country」も好きな1曲。

特に「Uncle Albert〜ハルセイ提督」は、別々に煮詰めれば独立した2曲になったはずのメロディーを、惜しげもなくメドレー形式で聴かせてしまうところがポールの為せる業。

全体的な躍動感はもう一息ですが、ここぞっというときのポールの凄さは並大抵のものじゃないことを実感。

今さら...ではなく、今だから聴きたい1枚です。

「Ram On」を聴いていたら、2002年のポール来日時にウクレレの弾き語りで披露された「Something」を思い出しました。

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Paul McCartney / McCartney ('70)

Paul McCartney

ポール・マッカートニーの初ソロ・アルバム『ポール・マッカートニー』

このアルバム。初めは取り上げるつもりが無かったのです。印象が薄かったんです。

ところが何となく聴き始めたら、曲に合わせて口ずさんだり、インスト・ナンバー(数曲は別として)に合わせて口笛吹いたりしている自分がいるじゃありませんか。そんな自分に驚いてしまいました。

なんだかんだ言ってけっこう聴き込んでいたのかな?それともこれがポールの魔法なのかな?

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George Harrison and Friends 【DVD】 The Concert For Bangladesh

The Concert For Bangladesh

ジョージ・ハリスン&フレンズ 【DVD】 『コンサート・フォー・バングラデッシュ』

「世界各地が窮しているのに東パキスタンを選んだ理由は?」という記者の質問に間髪入れず「友人に頼まれたから それだけだ」と答えるジョージの口ぶりが潔い。

全く偽善を感じない態度。高い意志を持った目つきに気圧されます。これはジョージへの追悼ライヴ『Concert For George』出演者達から感じたものと同じでした。
コンサート・フォー・ジョージ

昔「Bangla Desh」を聴き、バングラデッシュで何かが起きていることくらいは知っていました。だけど、この DVD と「レコード・コレクターズ12月号」を合わせて見聞きし、今になってようやく「そういうことだったのか」と深く思い知ったことに恥ずかしさを感じました。

「僕らは何かしなくちゃ」

純粋な気持ちだけから、これだけのスーパースター達を集めコンサートをまとめ上げたジョージのパワーと情熱に、改めて尊敬の念を抱いたのでありました。

さて。収録曲順に追って感想なぞを。
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John Lennon / Plastic Ono Band ('70)

Plastic Ono Band

ジョン・レノン 『ジョンの魂』

音と音の隙間に凄みを感じ、それぞれの曲間で余韻に浸る音楽というものを、これより他に聴いたことがありません。

歌詞、サウンド。全てにおいて極限までそぎ落としたようなシンプルさ。

ちょっとしんどい今の僕の胸に突き刺さります。

久しぶりにこのアルバムを聴いて、何かもっと気の利いたことを書こうとしたのですが、すっかり言葉を失ってしまいました。

Hold On Ocean

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The Beatles / Let It Be ('70)

Let It Be

始まりがあれば終わりもある。ビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』

まだビートルズの存在を知らなかった頃のこと。このアルバムのジャケットがテレビ画面に映し出され、そこに流れた曲は「LP〜 LP〜 LP〜 LP〜」と繰り返し歌っているように聞こえました。「誰かのレコードのコマーシャルなのだろうか?」と思った記憶があります。

録音日付上のラストは『Abbey Road』であることは良く知られた事実ですが、こちらの方により強く終わることの寂しさを感じます。

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