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Oh How Happy ♪

  Oh How happy you have make me
  Oh How happy you have make me

▼ BGM:Art Garfunkel / Fate For Breakfast
Fate For Breakfast

みなさんから たくさんのコメント・TB をいただきありがとうございました。
音楽という話題を共有することができましたことをたいへん嬉しく思っています。

みなさんが良い年を迎えられますように。
まだまだ寒さが厳しい時節柄 一層のご自愛お祈りしております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

Crosby - Nash / Another Stoney Evening ('98)

Another Stoney Evening

クロスビー&ナッシュ 『アナザー・ストーニー・イヴニング』

1971年10月10日 L.A. の The Dorothy Chandler Music Center で行われたライヴの模様を収録した CD。

これが 1998年に発売されたときは、たいして話題にならなかったような気がします。しかし、『4 Way Street』の「The Lee Shore」~「Right Between The Eyes」で聴くことができる CN セットの充実ぶりそのままの内容。観客と会話のやりとりを楽しみながら、アット・ホームな雰囲気でステージは進行していきます。

曲間では二人の会話に笑い転げている観衆が、いったん歌が始まると水を打ったように静まりかえり、一心に耳を傾けている様子が伝わってきます。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

Crosby, Stills, Nash & Young / 4 Way Street ('71)

4 Way Street

クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング 『4 ウェイ・ストリート』

これは Fillmore East, New York(1970/6/2~7) The Forum, Los Angeles(1970/6/26~28) Chicago Auditorium, Chicago(1970/7/5)の3カ所で行ったコンサートから収録されたライヴ盤。

「青い目のジュディ」のコーラスが聞こえてきたかと思ったら、それはすぐにエンディングを迎え、バッファロー・スプリングフィールド時代にニール・ヤングが作った「On The Way Home」へ。「青い目のジュディ」を頭から聴きたいっ … と思ったのは、僕だけではないと思います。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

The Allman Brothers Band / The Fillmore Concerts ('92)

The Fillmore Concerts

さて。CD レビューに戻りましょう。

オールマン・ブラザース・バンド 『ザ・フィルモア・コンサート』

1971年 … 1960年代後半にデビューしたミュージシャン達が曲のストックがたまり、そろそろベスト盤の意味合いも兼ねて、ステージ上での生の自分たちの姿を披露しようと思った時期だったのでしょうか。『フリー・ライヴ!』以外にも名作ライヴが数多くのリリースされています。

これもまたその内の一つ。言わずもがなの『The Allman Brothers Band At Fillmore East』('71)に『Eat A Peach』('72)収録のライヴ・テイク「Mountain Jam」「One Way Out」「Trouble No More」を加え、さらに「Don't Keep Me Wonderin'」「Drunken Hearted Boy」を追加。フィルモアでのショーの様子をパッケージ化し、それにリマスターを施したという 1992年発売の2枚組 CD です。
The Allman Brothers at Fillmore East Eat A Peach

この録音日には、曲が終わるたび「もっと演奏してくれ」と観客から催促され、それに応えたバンドの演奏は延々と朝方まで続いたという話です(CD からも「One more! One more!」という歓声が聞こえてきます)レコード時代では収録時間に制限があり、こうしたライヴ盤を作成するときにはさぞかし苦労したことでしょう。

それにしても、時間を制約することなく演奏し続けることを許可したフィルモアという会場も凄い。言われているように、フィルモアの果たした役割はかなり大きいものだったのでしょう。そして、ミュージシャン達や音楽を愛するファン達にとって、自由を謳歌できる素晴らしい時代だったことが想像されます。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

Emerson, Lake & Palmer 【DVD】 Beyond The Beginning

Beyond The Beginning

エマーソン・レイク&パーマー 【DVD】 『ビヨンド・ザ・ビギニング』

HMV の DVD 3枚で20%引きキャンペーン(既に終了)につられて、レインボードゥービー・ブラザースと合わせて購入した 3セット目。

ELP は 1992年・1996年と来日コンサートを見に行きましたが、キース・エマーソンとカール・パーマーのパワフルなパフォーマンスとは裏腹に、グレッグ・レイクは声がかすれてしまい、歌う姿も苦しそうでした。元気な二人に比べて、どことなく影が薄いように感じたのでした。

古い映像が記録された DVD ということで、期待に胸膨らませて見始めましたが、その内容は...

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

Favorite Album Of The Year - 2005

みなさんのところで、今年の Favorite 企画を拝見したので僕も... と思ったのですが、今年はレコードからの CD 買い直しや、リマスター CD への買い換えがほとんどで、純然たる新譜はほとんど購入しなかった一年でした。

新しいものもどんどん取り入れていこうと思ってはいるのですが、やはり落ち着くところは1970年代なのかな?と反省したり、ほっとしたり。

そんな中で、物凄く琴線に触れたアーティストが一人 … エイモス・リーです。

Amos Lee / same ('04)
Amos Lee

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

The Doobie Brothers 【DVD】 Live In Concert From Hawaii

Live In Concert From Hawaii

ドゥービー・ブラザーズ 【DVD】 ライヴ・イン・コンサート・フロム・ハワイ

この DVD は、下記の通り 3部構成になっています。

(1) Documentary
(2) Doobie Brothers Live In Hawaii
(3) Southern Pacific Live

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テーマ : プロモーションビデオ
ジャンル : 音楽

Free / Free Live ('71)

Free Live

フリー 『フリー・ライヴ!』

ISLAND というレーベルは、トラフィック、そしてフリーと地味ながらも良いバンドを抱えていましたね。レインボーの DVD:Disc 2 でマネージャーが語っていた「金儲けのことは考えず、純粋に演奏することを楽しめた時代のロック」を感じることができます。

スタジオ盤ではやや不完全燃焼の印象を拭いきれないフリーですが、ここでは何物の型にもはめられることなく、バンド名の如く暴れまくっています。だけど、その音が一つの固まりとなって耳に飛び込んでくる様は奇跡としか言いようがありません。

音と音の隙間が見えるくらいスカスカなサウンドなのに、これほど圧迫感を感じるバンドというのも他にはなかなか見あたらないでしょう。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
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Rainbow 【DVD】 Live In Munich 1977

Live In Munich 1977

レインボー 【DVD】 『ライヴ・イン・ミュンヘン 1977』

これは事前に映像収録用として計画されていたライヴでしたが(*1)、この前に行ったウイーンでリッチーがちょっとした事件を起こしたため、留置所に拘束されてしまい(*2)、ライブ当日 そこから開放されたリッチーがミュンヘンに直行。当初の開演予定8時30分頃を大幅に過ぎた夜中の12時頃から演奏開始した(*3)という曰くの付いたステージの模様なんだそうです。

(*1) 演奏中のリッチー後方でテープが回っているのが見えます … のぶはるさんより「AIWAのオープンテープデッキを改造したテープエコー兼トーンブースター」であることをご指摘いただきました(05/12/31訂正)
(*2) Disc 2 に収められている、ベースのボブ・デイズリーのインタビューで詳細が語られています
(*3) 「Long Live Rock'n'Roll」で観客に向かい一緒に歌うことを催促したロニーが「夜遅いのに みんなよくそんなに歌えるな」と語り「それは俺にも言えるが」と続けたのには大笑いしてしまいました(ロニーの「All right!」というかけ声が、ご丁寧に「よし」と訳され画面に表示されたことにも笑った)

ボブがインタビューで「レインボーは日本ではビッグバンドだった。ディープ・パープルはビートルズ並みの人気だから」と語っていたとおり、僕が高校の頃の学園祭には、パープルとレインボウのコピー・バンドがぞろぞろ出演していました。

僕はその頃すでに laid-back してたのでハード・ロックからは遠ざかりつつありましたが、「銀嶺の覇者」のリフには流石と思っていましたし、そこにジェフ・ベック・グループにいたコージー・パウエルがに加入するという話を聞いたので吃驚。『Rainbow Rising』('76)はかなり聴きました(リアル・タイムで聴いたハード・ロック・バンドはレインボーが最後だったかもしれません)

タイミング良く来日したレインボーのコンサートを見に行った友人達は、みんな異口同音に「コージーが凄かった!」を連発していたので、今回はそれを拝みたく、この DVD を購入しました。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

寝る前に …

軽く流していたら、ろりんさんのBlogで紹介されていたサイトに目が止まりました。

  Swingroove Media Library

う~む … やはり眠い...
いったん寝てからゆっくり見ることにしましょう。

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

Merry Christmas

みなさん 素敵なクリスマスをお過ごしください

▼ BGM:Bruce Cockburn / Christmas('93)

Christmas

テーマ : 洋楽
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Traffic / The Low Spark Of High Heeled Boys ('71)

The Low Spark Of High Heeled Boys

トラフィック 『ザ・ロウ・スパーク・オブ・ハイヒールド・ボーイズ』

デイヴ・メイスンが一時再加入をしたライブ盤『Welcome To The Canteen』('71)は、実はトラフィック名義ではなく、Winwood, Capaldi, Mason, Wood, Grech, Kwaku Baah, Gordon とメンバーの名前を羅列したものでした。
Winwood, Capaldi, Mason, Wood, Grech, Kwaku Baah, Gordon / Welcome To The Canteen Dave Mason / Alone Together
デイヴのソロ・アルバム『Alone Together』('70)に収録されていた「Sad And Deep As You」や「Shouldn't Have Took More Than You Gave」をセット・リストに加えた内容に、スティーヴィーがトラフィックを名乗りたくなかった … のかどうかは定かではありませんが、新メンバーのリック・グレッチ(b:ex-Blind Faith)、リーボップ・クワク・バー(per)、ジム・ゴードン(ds:ex-Derek & The Dominos)の実力を見極めるには充分だったのでしょう。

同年、デイヴ抜きのメンバーで『The Low Spark Of High Heeled Boys』をリリース。ここで展開されるサウンドはひんやりとした手触りのジャズ・ロック。

「ジャジーな~」… これまでジャズを数多く聴いていたわけではないので、感覚的に使っていた表現でしたが、マイルス・デイビスの『Kind Of Blue』('59)をフィルさんここで教えていただきその音に触れて以来、他の音楽を聴いていて「あぁっ」と思う瞬間が増えました(フィルさん、ありがとうございました♪)
Kind of Blue

このアルバムもそんな一枚です。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

最近 …

URLの入った英語のコメントが寄せられるようになりましたが、チャレンジャーの方以外はクリックしないようご注意ください。

こつこつと根気よく削除していきますので、しばらくご辛抱を。

Dave Mason & Cass Elliot ('71)

Dave Mason & Cass Elliot

ソロ・デビュー・アルバム『Alone Together』('70)でスワンプ・ブームの走りを行ったデイヴ・メイスンが今度はアメリカ西海岸へひとっ飛び。ママス&パパスのママ・キャスことキャス・エリオットとのデュエット・アルバム『デイヴ・メイスン&キャス・エリオット』です。

デイブという人は、トラフィック在籍時から『Mr.Fantasy』('67)でサイケしてたかと思えば、次作『Traffic』('68)ではザ・バンドを思わせるような土臭い音を聴かせ、その後はバンドを脱退・再加入を繰り返すということから、気まぐれで掴み所の無い人というイメージがつきまとっていますが、ソロになってからもこの急転換。

そんなことが原因か、人気・知名度ともに今ひとつのような気もするのですが、時代の流れをキャッチする感受性の豊かさと、それを自分流に消化するセンスの良さはピカイチだったと思います。このアルバムでも、後に来るウエスト・コースト・ロックのブームを予見しているようなサウンドを展開しています。

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Freddie King / Getting Ready... ('71)

Getting Ready...

フレディ・キング 『ゲッティング・レディ』

フレディの曲は断片的には聴いていたのですが、アルバム単位でまとめて聴いたことが無く「そろそろ…」と思い物色していたら、エリック・クラプトン関連で馴染みのある曲が含まれたこのアルバムを見つけ、昨年だったか... 入手しました。

開けてみて吃驚。参加ミュージシャンに、レオン・ラッセル、ドナルド"ダック"ダン、ドン・プレストンなど。プロデューサーとしてレオンとドン・ニックスが。さらにドンは「Same Old Blues」「Going Down」「Living On The Highway」(レオンとの共作)「Palace Of The King」(レオン&"ダック"ダンとの共作)と4曲も楽曲提供。

恐るべしスワンプ・ファミリー。

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Don Nix / Living By The Days ('71)

Living By The Days

バングラデッシュのコンサートにも登場したドン・ニックスの 『リヴィング・バイ・ザ・デイズ』

ドンの存在を知ったのはベック・ボガード&アピスの『Live In Japan』('73)から。「黒猫の叫び」「Sweet Sweet Surrender」が収録された『Hobos, Heroes And Street Corner Clowns』('73)の BBA とは違った甘い薫りのする雰囲気に音楽の深みを知ったのでありました。
Beck, Bogert & Appice Live

当時はようやくビートルズからエリック・クラプトン。ジェフやツェッペリンを通過していた頃。スワンプとはなんぞや?みたいな時期でしたから、知れば知るほどスワンパー達が多くのミュージシャン達に与えた影響に驚くばかりでした。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
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Marc Benno / Minnows ('71)

Minnows

マーク・ベノ 『雑魚』

実はこのアルバム。初めて聴いたときはピンと来ず、すぐ処分。その後、エリック・クラプトンが『Lost In Austin』('79)に参加していることを知ったり、リタ・クーリッジの初期作品を聴き直したりしているうち、その存在が急に気になり始めて、再び購入したという経緯がありました。
ロスト・イン・オースティン(紙ジャケット仕様)

2回目のチャレンジはどうだったでしょう。木々の間から漏れてくる優しい日射しのような1曲目「Franny」のイントロを聴いた途端、すっかり引き込まれてしまったのです。

学生時代にはまだこのアルバムを受け入れる体勢が僕に整っていなかったのでしょう。はじめの印象とは全く別物に感じました。知り合うタイミングが悪かったため、その良さがわからず棚からはずれていったレコード・CD達…けっこうあると思います。今 出会ったら違った印象のものもあるんだろうな。

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テーマ : 洋楽CDレビュー
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Rita Coolidge / Nice Feelin' ('71)

Nice Feelin'

リタ・クーリッジ … 1970年代初頭スワンプ・ブームの陰の立て役者です。

デラニー&ボギーデイヴ・メイスンエリック・クラプトンスティヴン・スティルス、ジョー・コッカーの Mad Dogs & Englishmen(これは未聴。やはり聴いておくべきか...)など、錚々たる顔ぶれのアルバムに参加し評価を高めた後、1971年に満を持してソロ・デビューを果たしました。

創作意欲に満ち溢れていたのでしょう。この年『Rita Coolidge』、『Nice Feelin'』と、いきなり2枚のアルバムをリリース。

名だたるプレイヤー達をゲストに迎え、弾力のあるサウンドの中、幾分ドスを利かせた歌声が印象的だった『Rita Coolidge』にしようか。メンバーを固定し安定感のある演奏をバックに、しなやかにしっとりと歌い上げた『Nice Feelin'』にするか散々迷ったあげく、今の気分で2枚目の『ナイス・フィーリン』を取り上げることにしました。

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Paul Williams / Just An Old Fashioned Song ('71)

Just An Old Fashioned Love Song

ポール・ウィリアムス 『オールド・ファッションド・ラヴ・ソング』

海外では、キャロル・キングやダン・ペンをはじめとする、歌い手達のために曲を作っていた…いわゆる職業作曲家達が、それらの曲を自分で歌いアルバムを発表するということが多く見受けられます。

良い曲を作ることのできる人であれば、たとえ売れなくても自分で作った歌を自分で表現してみたい。自分の気持ちを伝えたい。みんなに聴いてもらいたい。そうした行為は当たり前のことのように思います。

日本ではどうでしょう。演歌の作曲家がピアノやギターを弾きながら、歌手に稽古を付けているシーンをテレビで見たことがありますが、これがなかなか上手いんです。上手いというか味があるというか。歌手の大袈裟な表現とは違い、じんわりと心を込めて歌うような。そうした方達がレコードを出したという話を聞かないのは、彼らが引っ込み思案なのか、レコード会社の制約が多いのか。少しもったいないような気もします。

話が横道にそれてしまいました。もとい。

ポール・ウィリアムスも当初はロジャー・ニコルスとコンビを組み、カーペンターズなどに楽曲を提供したことで名が知れるようになった作曲家でした。しかし、自身でも 1970年に『Someday Man』でデビュー。この『Just An Old Fashioned Song』が A&M 移籍第1弾となります。

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Graham Nash / Songs For Beginners ('71)

Songs For Beginners

ジョニ・ミッチェル 『Ladies Of The Canyon』('70)で「Willy」と歌われた男:グラハム・ナッシュのファースト・ソロ 『ソングス・フォー・ビギナーズ』

CSN&Y『デジャ・ヴ』収録「Our House」も二人の暮らしぶりを歌った曲でした。

アメリカからイギリスに渡ってファースト・ソロを録音したミュージシャンに、ポール・サイモンジェイムス・テイラーなどがいますが、その逆ではグラハムが第一人者でしょうか。

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Joni Mitchell / Blue ('71)

Blue

カナダからもう一枚。ジョニ・ミッチェル 『ブルー』

このアルバムを聴くときは夜が良い。部屋の明かりを暗くして。目をつぶって。歌声とメロディを聴いていれば歌詞カードを読まなくたって、ジョニの歌いたいことがわかるような... そんな気がしてきます。

既存のフォームにとらわれず、何物にも遮られることなく自らの感情の赴くままに展開するコード進行とメロディからは、感性の豊かさと気性の激しさを感じます。逆にそれは素直さの表れだとも思います(タイプは異なりますがローラ・ニーロにもそんな雰囲気が)

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Bruce Cockburn / High Winds White Sky ('71)

High Winds White Sky

寒くなってまいりました。1971年はこのアルバムでスタートしましょう。

通っていた学校がなかなか粋な計らいをするところで、年に数回、校内で中古レコードの売り出しをしていました。授業中は死んだふりをしていた僕も、その時ばかりは別人のように目を輝かせて物色していたものでした。

タンタンと小気味良い音をさせながら、慣れた手捌きでレコードをつまみ上げていると、ジャケット一面の雪化粧に目をとられ、ふと手が止まりました。

さらにジャケット良く見渡すと、左下片隅に佇む男が一人。

ブルース・コバーン 『雪の世界』

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ジャンル : 音楽

1970年はこれにて終了

今年の9月10日からスタートしました「There's One In Every Crowd」

なんて長い名前を付けてしまったんだろうと少し後悔していますが、クラプトンのソロ・アルバムの中でこれが一番好きなんです。意味合いも好きですし。いずれ、ここでも取り上げたいと思っています。

Blog ってなんぞや?というところから試行錯誤を繰り返しながらここまできました。ちょうど仕事も一段落していたせいもあって、平均すると3日に2回の割合くらいで更新することができました。

忙しくなってきても、週1回は更新し続けたいな。そう思っています。

いつも、音楽的な表現ができず、思い出話みたいなことばかり書き連ねてしまって申し訳ございません。それにもかかわらず、多くの方達からコメントやTBをいただき、音楽というテーマでお話し合いができたことをたいへん嬉しく思っています。

また、みなさんのBlogを拝見し、自分の知らなかったことを発見することができたり、そういう考え方もあるのかと感心したり。感謝しております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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テーマ : 洋楽
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Doris Troy / Doris Troy ('70)

Doris Troy

1970年のエリック・クラプトン参加アルバムで、コレを忘れちゃいけませんでした。

ドリス・トロイ 『ドリス・トロイ』

クラプトンの他、参加ミュージシャンは、ジョージ・ハリスン、ビリー・プレストン、クラウス・ヴォアマン、リンゴ・スターと、この前見たバングラデッシュのコンサートそのまま。そこにスティーヴン・スティルスも加わっています。

こうなった経緯をライナーから要約すると...

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Chicago / Chicago ('70)

Chicago

シカゴ 『シカゴと23の誓い』

僕が小さい頃、うちの父親が「双頭の鷹の旗の下に」のような行進曲を好んで聴いていたせいか、金管楽器の音色…それもトランペットだけとか、サックスだけとかの単音ではなく、複数の管楽器が複雑に入り乱れるアンサンブルの響きが潜在意識にあったようで、初めてシカゴの「Wake Up Sunshine」を聴いたとき懐かしいものに出会ったような気がし、「長い夜」には強いショックを受けました。

高校時代、ブラスバンド部でトランペットを吹いていた友人から「定期演奏会でベースを弾いてくれないか?」と頼まれ、それまでギターしか弾いたことがなかったのに二つ返事で OK したのも、管楽器に対する憧れがあったからなのかもしれません。

自分自身はトランペットのマウスピースを口に当ててもスカスカいってるだけでしたから、弦楽器を選んで正解でしたが...

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Bonnie Raitt 【DVD】 Live at Montreux 1977

Live At Montreux 1977

ボニー・レイット 【DVD】 『ライヴ・アット・モントルー』

アヴェレイジ・ホワイト・バンドの DVD 同様、1977年 Montreux Jazz Festival でのステージの模様が収録されています。ボニーが「AWB 大好き」宣言している記事を見かけたことがありますが、この時、同じステージに立ったことがきっかけだったのでしょうか?

1977年と言えば『Sweet Forgiveness』収録の「悲しき街角」でヒットを飛ばし、それまでどちらかというと玄人好みだったボニーの名前が広く知られるようになった年です。

以下、DVD 収録曲...

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ギタリスト占い

今 流行の? 「ギタリスト占い」 というものをやってみました。

その結果...

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Average White Band 【DVD】 Live At Montreux 1977

Live At Montreux 1977

アヴェレイジ・ホワイト・バンド 【DVD】 『ライヴ・アット・モントルー』

1977年にスイスはモントルーで行われた Montreux Jazz Festival でのステージの模様が収録された DVD です。

ヘイミッシュ・スチュワートは黒の上下、他のメンバーはみんな白の上下という服装で登場。

オニー・マッキンタイアの刻むコードがスタジオ盤より長めでじらされまくり、ホーンで一気に爆発。いきなり彼らのインスト代表曲「Pick Up The Pieces」が飛び出します。

こんなに上手くリズムを刻めるならソロ・ギターなんか弾けなくてもいいやと思ってしまうほど、オニーのカッティングが素晴らしい。後にクラプトン・バンドの一員となるスティーヴ・フェローネの若々しく溌剌としたドラミングも見事。

以下、収録曲をば。

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Donny Hathaway / Everything Is Everything ('70)

Everything Is Everything

ダニー・ハサウェイ 『新しきソウルの光と道』

音楽を聴き始めた頃、ソウル・ミュージックはほとんど聴きませんでした。ファルセットとか、ぬめっとした手触りががどうも苦手だったのです。そういうものだと決めつけてしまい聴かず嫌いだったのです。

そんな時「それならば…」と友人が教えてくれたのが、このダニー・ハサウェイ。これは良い。ざらりとして中低域に厚みのある歌声が素晴らしいと思いました。

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Cat Stevens / Tea For The Tillerman ('70)

Tea For The Tillerman

朝食をとるお父さんの回りで木登りをして遊ぶ子供達。道の向こうで手を上げ呼んでいるのはお母さんでしょうか。それとも子供達の友だちなのでしょうか。

童話に出てくる光景のようなアルバム・ジャケットに惹かれて手にしたキャット・スティーヴンスの『父と子』(ジャケットの絵はキャット自身によるものだということは後で知りました)

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Profile

ocean

Author:ocean
◆ 2009年10月
Sony DSC-HX1 写真を撮り始める
◆ 2010年4月
PENTAX K20D でデジタル一眼デビュー
◆ 2014年6月
PENTAX K-5IIs へ機種変更
◆ 2014年10月
OLYMPUS OM-D E-M10 追加入手

その他、中学生の頃に井上陽水、The Beatles、Eric Clapton で音楽の素晴らしさに目覚めて以来、ず~っと聴き続けています♪

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