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The Rascals / The Island Of Real ('72)

The Island Of Real

こちらは明日... 残念ながら曇り空のようですが、時が過ぎるのがあまりにも惜しい 日曜日の午後... みなさんは どう過ごされる予定でしょうか。

僕は、先日「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」を見た UPLINK X で、音楽評論家の天辰保文さんと北中正和さんが、トム・ダウドが関わったミュージシャンの音源を紹介しながら Rock 談義を繰り広げる … というイベントが行われるようなので、会場に足を運んで Groovin' してこようと思っています (そう言えば... それのエンジニアはトム・ダウドでした)

デビューした時の ヤング・ラスカルズ から ヤングを外した ラスカルズのラスト・アルバム 『アイランド・オブ・リアル』

ヤング・ラスカルズ時代のメンバーからは、フェリックス・キャバリエとディノ・ダネリだけが残ったラスカルズには、準メンバーとしてバジー・フェイトンと、後にクルセイダーズのメンバーとなるロバート・ポップウェルが加わり、その他 ジーン・ディンウィディ(ポール・バターフィールド・ブルース・バンド~フル・ムーン)、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドのホーン・セクションをつとめていたスティーヴ・マダイオ、デイヴィッド・サンボーンが参加したこのアルバム。

ラスカルズがもともと得意としていたポップなソウル・フィーリングはもとより、ファンク、ジャズ、ロックなど 様々な形態を織り交ぜた曲が散りばめられており、セクション、ジャズ・クルセイダーズ、フル・ムーンと同様、既成の音楽に飽きたらずに最先端のサウンドを生み出そうとする情熱を感じます。

しかし どんなサウンドに変わっても、キャバリエの peaceful な歌声だけは不変。「Lucky Day」「Island Of Real」といった、キャバリエ節を聴いていると、自然に頬もゆるんでくるのです。


バックの演奏も秀逸で、ロック色が濃いリフが快感の「Saga Of New York」。エフェクトをかけたキャバリエの声が cool なラップ風「Be On The Real Side」。若き日のサンボーン・ブロウも飛び出す「Hummin' Song」。『The Gregg Allman Tour』('74)にも参加していた女性ヴォーカリスト:アニー・サットンとキャバリエのかけ合いが熱い「Time Will Tell」など、いずれもフェイトンの sharp なカッティングと、ポップウェルの強靱なベース・ラインが絶妙に利いています。

solid なホーン・セクションも最高にイカしてる「Jungle Walk」は、フェイトン参加曲の中でも1,2を争う格好良さ。付け足しのようなギター・ソロを聞くくらいだったら、クルセイダーズの「Mud Hole」、 そしてこの曲のようなギター・カッティングを何遍でも聴きたいですね。

みなさんにとって明日が Lucky Day でありますように。

■ member
Felix Cavaliere (key,vo)
Dino Danelli (ds)

Annie Sutton (vo)
Buzz Feiten (g)
Robert Popwell (b)
Ralph MacDonald (per)
Steve Madaio (tp)
Charles Dinwiddie (sax)
David Sanborn (sax)
Joe Farrell (fl,sax)
Herbert Laws (fl)
Steve Madaio (tp)

■ producer
Felix Cavaliere

テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

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非公開コメント

初めまして、毎回、楽しく拝見しています。
いろいろお詳しいですね。
ラスカルズにバジー・フェイトンが参加していたとは知りませんでした。(驚)
しかも、ロバート・ポップウェルまで。(驚*2)

いやホントに“Jungle Walk”最高です。そういえばフェイトン、ウッドストックでのポールバタフィールドブルースバンドで登場してましたね(サンボーンも)。

何てタイミングでしょ?

Oceanさん、大相撲で言うと同体取り直しと言った所でしょうか?
私のブログでも紹介したBlue Eyed Soulの草分けとも言えるThe Rascals、このLP、学生時代後輩が持っていたのを借りてテープにコピーして楽しんでました。CD化されたらCD-R、時代は変わったものだ...
Groovin'的な佳曲Lucky DayはFelixならではの引っかかるようなハイヴォイスが魅力!yu-shioさんの言う通りJungle Walkはめちゃかっちょいい!ここでのBuzzyのコードカッティングは最高だ、彼はStevieのTalking Bookにも参加してましたね。

▼ てつさん
はじめまして。コメントをありがとうございました。
フェイトン&ポップウェルが参加していることを知らずに手にしたのですが、僕もびっくりしましたよ。音を聴いて さらに吃驚っ。みなさんもコメントされているようにフェイトンのプレイが最高なので、名前買いしても損はないと思います♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします。後ほど てつさんのところにも伺いますね!

▼ yu-shioさん
>ウッドストック
うわ~ それがありましたね! 実は映像を見たときには スライやジミヘンに気がいっちゃってたので、バターフィールド・ブルース・バンドは記憶が無くて... 動くフェイトンが見られるのですか?

▼ Hidekichiさん
がっぷり四つに組まれたら勝てる気がしません(笑

>Jungle Walk
Hidekichi さん お得意の Kool には「Jungle Boogie」という、これまたかっちょ良い名曲がありましたね♪

>Talking Book
フェイトンはホントに神出鬼没ですよね~
Hidekichi さんに かぶり寄られないうちに うっちゃりしておこうかしらん♪
Profile

ocean

Author:ocean
◆ 2009年10月
Sony DSC-HX1 写真を撮り始める
◆ 2010年4月
PENTAX K20D でデジタル一眼デビュー
◆ 2014年6月
PENTAX K-5IIs へ機種変更
◆ 2014年10月
OLYMPUS OM-D E-M10 追加入手

その他、中学生の頃に井上陽水、The Beatles、Eric Clapton で音楽の素晴らしさに目覚めて以来、ず~っと聴き続けています♪

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