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Willis Alan Ramsey / same ('72)

Willis Alan Ramsey

ウィリス・アラン・ラムゼイ 『ウィリス・アラン・ラムゼイ』

アメリカ、キャプテン&テニールが取り上げた「Muskrat Love」の作者がこの人 (オリジナル・タイトルは「Muskrat Candlelight」)

このアルバムはシェルター・レーベルからのリリース。ここにゲスト参加もしているレオン・ラッセルが「シェルターから出たレコードの中で一番気に入っている」と言ったとか言わないとか。そんな話から、ゴリゴリのスワンプ・ミュージックをイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、だいぶ雰囲気が違います。熱っぽく濃厚な感覚はほとんどありません。

それは、適度に塩辛く、ほんのり甘さも感じるラムゼイの歌声からか... 必要最低限に抑えられたゲスト陣の演奏からか...

一番の要因は、バンドを配した楽曲に挟み込まれている「Ballad Of Spider John」「Satin Sheets」「Angel Eyes」といった、ラムゼイ自身のアコギ弾き語りによる folky な曲の出来の良さが耳に残るせいなのかもしれません。


どの曲も変な力みが無く淡々と演奏されているので、ややもすると何となく聞き流してしまうこともありますが、そんな中でひときわ異彩を放っている曲が冒頭の「Muskrat Candlelight」

レオン・ラッセルが弾くバイブとエレピの柔らかい音色に夢心地。アコギのストロークとベース・ラインも絶妙。ラムゼイのささやきが、じんわりと体に染みこんでくる... ぁぁ mellow groove。

どんな名カバーも、作者本人バージョンにはかなわない。そんな想いを一層強くする1曲です。

「Watermelon Man」を聴いていたら、ボビー・チャールズのアルバム裏ジャケを思い出し、スイカを食べたくなってきた...

■ member
Willis Alan Ramsey (g,b,hca,vo)

Eddie Hinton (g)
Leon Russell (p,b-vo)
Nick DeCaro (acd,string arrangements)
Tim Drummond (b)
Carl Radle (b)
Leland Sklar (b)
Kenneth Buttrey (ds)
Jim Keltner (ds)
Russ Kunkel (ds)
Ernie Watts (sax)

■ produce
Denny Cordell
Willis Alan Ramsey


意外や意外。ラムゼイは、1970年代のクラプトン・バンドに在籍していたドラマー:ジャミー・オールデイカーのソロ・アルバム4曲目に参加していたんですね。おまけにクラプトン参加の2曲目は、クラプトンとラムゼイの共作? 僕は未聴なのですが、聴かれた方、いらっしゃいますか?
▼ Jamie Oldaker / Mad Dogs & Okies ('05)
マッドドッグス・アンド・オーキーズ

テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

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ジャミーのソロ

うーん、出ましたね。ビーグル犬が好きなので
かなり気になっているんですが、
予算の関係でまだまだ先になりそうです。

ジェイ加藤さん

ビーグル犬絡みで気になっている...っていうのが(笑
やっとクラプトン1stの Deluxe Edition を注文したところなので、僕もこれはまだ先になりそうです。先に聴いた方が紹介するということで♪

お久しぶりです

お久しぶりです。
W・A・ラムジーの手持ちは日本盤LP(裏ジャケに解説が載っている)ですが、久しぶりに聞きました。過去の記事でも書きましたが、steelの入ったカントリーロックの“Goodbye Old Mizoula"が一番好きですね。

http://d.hatena.ne.jp/Finyl/20051229#p1

フィニルさん

コメントとリンクをありがとうございました。

ショーン・コルヴィンの「Satin Sheets」は聞いてみたく、いずれ『Cover Girl』は手に入れたいと思っていました♪
Profile

ocean

Author:ocean
◆ 2009年10月
Sony DSC-HX1 写真を撮り始める
◆ 2010年4月
PENTAX K20D でデジタル一眼デビュー
◆ 2014年6月
PENTAX K-5IIs へ機種変更
◆ 2014年10月
OLYMPUS OM-D E-M10 追加入手

その他、中学生の頃に井上陽水、The Beatles、Eric Clapton で音楽の素晴らしさに目覚めて以来、ず~っと聴き続けています♪

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