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Renaissance / Prologue ('72)

Prologue

ルネッサンス 『プロローグ』

タイトル・ソングにもなっている1曲目「Prologue」のイントロは、ショパンの「ポロネーズ」だそうで... ウィッシュボーン・アッシュ『Argus』にゲスト参加していたジョン・タウトが弾くクラシカルなピアノの調べが、その後も全編にわたり響き渡ります。

ヤードバーズを解散した後のキース・レルフ(vo,hca)とジム・マッカーティー(ds)が中心となり、1969年に結成したのがオリジナルのルネッサンス。2ndアルバムのレコーディング中、すでに解散状態になっていたそうですが、その辺りは未聴。

新ヴォーカリスト:アニー・ハズラムを迎え、バンドの立て直しが図られたこのアルバム。アニーの歌声は、1曲「Prologue」ではスキャット、2曲目「Kiev」ではハーモニーと徐々に披露され、カモメの鳴き声で始まる3曲目「Sounds Of The Sea」でついにベールがはがされる … という、焦らしの構成になっています。


アニー・ハズラムの歌声は、ロック・バンドに誘われるがまま入ってしまったクラスで一番歌の上手い女の子のように、生真面目でけっして乱れることはありません。そしてそれはどこまでも美しく澄み渡り、空飛ぶカモメと優しく戯れながら波間を漂っているかのよう。

続く「Spare Some Love」「Bound For Infinity」と、見事な歌唱には聞き惚れるのみ。

■ member
Annie Haslam (vo,per)
Michael Dunford (g)
Rob Hendry (g,mand,vo)
John Tout (key,vo)
John Camp (b,tampoura,vo)
Terry Sullivan (ds,per)

■ producer
Miles Copeland
Renaissance

テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

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非公開コメント

すんません、勉強不足でルネッサンスなるバンドを知りませんでした。もともとはキース・レルフとジム・マッカーティーが結成したバンドですか。

気になるバンドなので、今度レコード店でチェックしてみます。このアルバムのジャケットも美しいことですし。

hiroshiさん

ヤードバーズの音をイメージして買うと失敗すると思われますので(笑) 一度 allmusic あたりで試聴してみてくださいね♪

ジャケット・デザインは、かの有名なヒプノシス。ウィッシュボーン・アッシュ『Argus』、ELP『Trilogy』もそうでした。

大好き

このバンドは大好きです。実力がありながら、なんとなく5大プログレ(4大?)の2番手みたいに扱われるルネッサンスですが、彼等の1970年代の作品は皆はずせませんよ。

Cottonwoodhillさん

>1970年代の作品
派手なテクニックの応酬は無いけれど、どれも聴き応えがありますね♪ この後は徐々に壮大なオーケストレーションを取り入れていくルネッサンスですが、このアルバムのバンド然としたサウンドがまた良いです♪
Profile

ocean

Author:ocean
◆ 2009年10月
Sony DSC-HX1 写真を撮り始める
◆ 2010年4月
PENTAX K20D でデジタル一眼デビュー
◆ 2014年6月
PENTAX K-5IIs へ機種変更
◆ 2014年10月
OLYMPUS OM-D E-M10 追加入手

その他、中学生の頃に井上陽水、The Beatles、Eric Clapton で音楽の素晴らしさに目覚めて以来、ず~っと聴き続けています♪

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