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Wishbone Ash / Wishbone Ash ('70)

Wishbone Ash

ウィッシュボーン・アッシュ デビュー・アルバムの『光なき世界』

デュアン・オールマンとディッキー・ベッツ。カルロス・サンタナとニール・ショーン。エリック・クラプトンとジョージ・テリーetc...

ギタリストの名コンビは?と言われて思い出す面々は様々ですが、アンディ・パウエル、テッド・ターナーを擁したウィッシュボーン・アッシュほど、どちらかが人気の面でもテクニック的にも突出したところが無く、2人が奏でるギターが美しく調和していたバンドは他になかなか見あたらなかったのではないでしょうか。


ウィッシュボーン・アッシュのデビューに際してリッチー・ブラックモアが一筋絡んでいたようで「ジャム・セッション等を通じて彼らのことを気に入ったリッチーが自らレコード会社(MCA)に彼らを紹介した」と、ライナー・ノーツに記されています。

そういったことの表れか? ディープ・パープル「Child In Time」のギター・ソロ後半で聴かれる印象的な3連フレーズは、このアルバム収録「Phoenix」6分40秒付近で登場するものと全く同じなんですよ。手元の資料によると『光なき世界』が1970年2月。「Child In Time」が収録されている『In Rock』が1970年6月リリースとなっています。さてはリッチーが…

想像の話は別として、このアルバムには「光なき世界」「悲しみの女王」など、多少荒々しさの残る曲もありますが、ツイン・リードの魅力が存分に発揮された「Lady Whiskey」、叙情性に富んだ「あやまち」など名曲多し。「Phoenix」は10分を超えるドラマティックな大作ですが、まさに新人離れした曲構成力。

彼らの個人的ベストは後に譲るとして、記憶にとどめておきたいアルバムです。

■ member
Andy Powell (g,vo)
Ted Turner (g,vo)
Martin Turner (b,vo)
Steve Upton (ds)

■ produce
Derek Lawrence

テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

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Wishbone Ash :Wishbone Ash

英国からのオールマンへの解答と言われた

Wishbone Ash / Wishbone Ash

ツインリードといえばWishbone Ash。Wishbone Ashといえばツインリードとイメージが出来上がっています。私にとってはあまり馴染みがないバンドではあるのですが、学生時代の先輩であったMさん(だったかな?)が部室でよく聞いていたので、ほのかなる記憶があります。Allma.

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非公開コメント

後の個人的名盤が気になるのですが、、、このファーストアルバムは後のアッシュの方向性を十分に出している作品で、一見地味、なのですが実は…という感じでしょうか。ツインリードという言葉を不動のモノにした美しいリードギターは聞き物ですね!

フレさん♪

こんばんわ。
「ツインリード」っていう響きがなんかとても良いですよね~
後の…は、もったいぶることもありませんが著名なあれですよ。あれっ♪

こんばんは
フレ@ロック好きの行き着く先は」からやってまいりました。
自分も今日このアルバムの記事を書いたのでTBさせていただきました。

夜響さん♪

TBありがとうございました。

そちらにも伺います♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

へぇ~!あのリッチーが、ですか?
なんとなく、つながり難い感じですが…
わたしのウィッシュボーン・アッシュ体験は、恥ずかしながら例のアレだけです。

フィルさん♪

>リッチー
ね。意外な人脈です。
ライナーにはさらに、アンディ・パウエルがライバル視していたバンドとして「EL&P、イエス、ジェネシス」と答えたという記載も。わかるようなわからないような…

フィルさんもやはり例のあれですかっ!僕もこれは逆上がりです。やはり初めの1枚目はあれですよ♪(違っていたらどうしよ…)

 ディープパープルの「ハレルヤ」という曲を聴いたとき、リッチーのフレイズがやけにウィシュボーンアッシュみたいだなと
思ったことがあるが、当時両バンドとも
プロデューサーが同じデレクローレンス
だったことを後で知り、なっとくした。
 ツインリードの可能性を早くから熟知
していたバンドとして後世に残るバンド
だと思う。

吉岡さん♪

初めまして。コメントありがとうございました。

>ディープパープルの「ハレルヤ」
初期の曲なんですね?調べて見たのですがオリジナル・アルバムには収録されていないのでしょうか?聴いてみたいですね~

>プロデューサーが同じデレクローレンス
なるほど。デレクが橋渡し役となってリッチーがウィッシュボーン・アッシュに興味を示したのかもしれませんね。

情報ありがとうございました♪

 追記:「ハレルヤ」は、イアンギランとベースの・・・あれ?誰だっけ。ああ、ロジャーグローバーが入ってすぐぐらいの曲で、
私もビデオでしか見た(聞いた)ことがない。ビートクラブのビデオかと思います。
出だしのリッチーのフレイズを聞けば、
ああ、なるほどと感じるはずです。

吉岡さん♪

>ああ、なるほどと感じるはず
よっぽど似てるのでしょうね。

どこかでみられる機会がありましたらチェックしてみます♪

ocean さん

こんばんは。

37枚と言うのはワタシもビックリでした。
というかまだ活動していたという事もです。
いました!いました。ジョン・ウェトン。確かに過去のメンバーリストに!合わせてビックリです。

こちらからもトラックバックさせていただきますね。

funky_alligator さん♪

TBありがとうございました。

数えたことはありませんが、37枚というのは'70年代のロック・バンドの中でも最多に近いのでは?

いやはや。あなどれませんね♪

今聴くと

例のアレより、この一枚目やセカンドの方がサウンドがソリッドかつロックでいいですね~。「Child In Time」はイントロから「Bombay Calling」(It's A Beautiful Day)と同じなんですよね。

yu-shio さん♪

そうなんですよね。以降のアルバムの方がまとまりは良いですが、ロックしているのはこのファーストですね。

>It's A Beautiful Day
えっ?「White Bird」の?というか、その曲しかしらないんです… Amazon で試聴してみたら、あらほんと♪
Profile

ocean

Author:ocean
◆ 2009年10月
Sony DSC-HX1 写真を撮り始める
◆ 2010年4月
PENTAX K20D でデジタル一眼デビュー
◆ 2014年6月
PENTAX K-5IIs へ機種変更
◆ 2014年10月
OLYMPUS OM-D E-M10 追加入手

その他、中学生の頃に井上陽水、The Beatles、Eric Clapton で音楽の素晴らしさに目覚めて以来、ず~っと聴き続けています♪

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